カテゴリ:取扱商品のはなし( 94 )

うるおいをもとめて

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3日後にはライブイベント『Acoustica』
一週間後には作品展『つづいていて、』
もうすぐにでも出さないといけないデザイン案。

いろんなものが迫ってくる中、
力が出ないのは、湿気のせいだと思います。

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そんな湿気に押しつぶされそうなわたしの元へ
すばらしくうるおった俳句集がとどきました。

『ハロー風景 Hello Fukei #1』 / 1600yen +tax

寸(俳句)、大原大次郎(絵・デザイン)による俳句集。ポスター付き。
俳句と聞けば古くさいイメージになってしまうかもしれないけれど
こちらの著者、寸さんの俳句は17文字であそんでいるという印象。
言葉のおもしろさ、たのしさに改めて気づかされました。

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思い返せば、わたしが言葉に興味を持ったのも俳句かもしれない。
“小説を読む”というよりも、より短い言葉にずっと興味がありました。
短い言葉の中に、文字ひとつの中に、どんな世界が詰まっているのか
その深さを知ることがとても好きでした。もちろん今も。
詩、俳句、絵本、キャッチコピー・・・その嗜好は今も変わらずです。

『ハロー風景』は俳句集だけれど、
しっかり解説、というかその句に関するエッセイも添えられている。
エッセイを読むことで、17文字の周辺の、
関係あるようでないような、あるような、さまざまな物語を発見する。
そのエッセイの中に好きな一文があって、(俳句ではないのだけれど)
「恋が二つポケットにあるのに、靴下が一つ、ないんです。」
もどかしいですね。お気に入りです。

そして大原大次郎さんの絵もまたすばらしい。
単純な要素だけで構成される挿絵。
ほんとにこの線の一本一本は魔法のようで、なんなのだろうと思う。

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うるおっている風景に、ハロー
http://hellofukei.com/

湿気引く 潤いぷらす みずいらず

一句つくってみました。
とりあえず湿気をどうにかしたい、ということから出来ました。
“みずいらず”はなんか語呂が良かったので。笑


それでは。
煮詰まり過ぎているデザインの仕事にもどります。。


uta no tane / KIGI PRESS
http://utanotane-shop.com

--------------------------------------------------------
[次のお休み]
7/1(火)、7/2(水)、7/3(木)、7/4(金)

[イベントのお知らせ]
2014.07.05(土)〜7/21(月・祝) 林 悠樹 exhibition「つづいていて、」
2014.08.01(金)〜8/24(日) 四国のかわいいもの展

☆ 毎月の店休日はホームページ・FBページでご確認ください。

☆ 入荷情報・急な営業時間の変更はtwitter、FBページにてお知らせしています。
twitter : @info_unt



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by hanautalab | 2014-06-28 20:16 | 取扱商品のはなし

雲のうまれるところ

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昨日は大阪から畑尾和美さんが来てくださいました。

畑尾さんは言葉を綴って朗読をしたり、糸を紙に縫って絵を描かれたりしている方。
http://hataokazumi.net/

畑尾さんの本、
畑尾さんが旦那さまと一緒にされている小さな出版社「BOOKLORE」の本を
uta no taneが取り扱わせていただいていることから
「一度ご挨拶に」とのことで、わざわざ立ち寄っていただいたのでした。

“立ち寄った”と言っても、だいぶ数時間、長話をしてしまいましたが。笑
初めて畑尾さんにお会いしたのですが、意外にも(?)気さくな方で
いろいろおしゃべりしてくださり、楽しい時間を過ごすことができました。

畑尾さんが“ものづくり”をされるきっかけになったのは
永井宏さんのワークショップに参加したこと。
2011年に亡くなられてしまった永井さんは、
元・雑誌「BRUTUS」の編集をされていて、美術作家でもあった方。

そのワークショップで永井さんが言った一言が
畑尾さんのはじまりでもあり、立ち止まって戻るところにもなりました。
その一言は

「誰でもペンさえあれば絵が描けるし、詩が描ける」

ということ。
人はみな誰でも“表現者”になることができるということでした。

それまで“ものづくり”をしていなかった畑尾さんは、
ペンを持ち、言葉を綴りはじめます。
洋裁の学校を出ていたことから、針を持ち、糸で絵を描きはじめます。
声を出すことだけで伝えることができると、朗読をはじめます。

昨日も少しだけ朗読をしてくださいました。
身ひとつ、それだけでその場はアートになりました。

::::::::::

出会うべき人には出会えていくこと。
必要なときにそれは訪れること。
そして、やっぱり大事なのは「人と人」だということ。

そんなことを実感できた一日でした。

uta no taneという場所を、これからどんな場所にしていくのか、
考えていたことの、大事な部分を改めて教えてもらったような気がしました。

::::::::::

畑尾和美さんの詩画集。

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「九月の朝顔」 畑尾和美 / 2310yen


BOOKLOREさんの本はいつも隅々まで愛情を感じます。

そんなBOOKLOREさんが立ち上げたwebshopもどうぞご覧ください。
愛情が見えます。そしてそこには必ず「人と人」がいます。

■ 雲のうまれるところ http://kumonokouba.com/





☆[ご予約受付中] 2014.04.12 sat 島津田四郎LIVE at. uta no tane
詳細はコチラ→http://hanautalab.exblog.jp/22257059/

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by hanautalab | 2014-03-24 15:55 | 取扱商品のはなし

uta no taneオリジナルラベルの紅茶が出来上がりました。

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HIMALAYAN TEA [前川さんのヒマラヤ紅茶]  / 1100yen


前川さんって??

以前にご近所の櫻茶屋さんで紅茶をいただきながらオーナーさんとお話をしていたら
「これ、徳島の人が直接ヒマラヤまで行って買い付けている紅茶なんです」と。
ほほう〜と感心しながら紅茶の話を聞いているわたしの頭の中には
茶葉の袋を背負いながらヒゲ姿の山男が雪山の中を練り歩いていました。

そんな出来事から数ヶ月。
突然営業に来られたのが前川さん。
「ヒマラヤまで行って紅茶を買い付けてきているんですが・・・」
ああ!
瞬時に脳裏に浮かんだあの山男とは、似ても似つかない方が目の前にいました。笑

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前川さんは株式会社TEAPARTYという紅茶販売専門店をされています。
TEAPARTY http://www.teaparty-shop.com/

前述のとおり、ヒマラヤのネパールまで行って
直接、茶園や工場に出向き、製造環境・衛生環境なども見て、
テイスティングをして納得のいく茶葉を買い付けています。
[細かい紹介はTEAPARTYさんのホームページへ→■当店の考え方■]

上の画像は
今回、uta no taneでも販売するネパールのイラム地方のスルヤダヤ茶園の茶葉。
葉がしっかりしていますよね。

それぞれ茶葉の特徴があるのですが、
今回のイラム紅茶・スルヤダヤ茶園のものは、淹れたときに“マスカテルフレーバー”とも言われる白ブドウのような甘い香りがふわっと広がります。
ほんとに甘い香り。
けれど、飲んでみると苦みと渋みが効いた紅茶らしい味わいです。

また機会をつくって、
前川さんのあつい紅茶トークを聞きながら、紅茶の会なども開けたらと思っています。

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ちょうどutanotaneオリジナルのものを何かつくっていきたい!と思っていたところだったし、お話を聞いて内容も信頼できたので、今回紅茶を取り扱うにあたってオリジナルラベルを作れないだろうか、、と打診してみたところ・・・
快くOKをいただき、uta no taneオリジナル紅茶として販売することになりました。

uta no taneオリジナルアイテム第一号、ですかね!?

ラベルのイラストはツキノワグマです。
実は別名がヒマラヤグマとも言うそうで。。。
はじめ例の“山男”のイラストも描いてみてみたりしたんですが、
なんかあんまりかわいくならなかったのでww
ツキノワグマに落ち着きました◎


これが売れたらティーパックになったのも作らせてもらおかな…とか!?
紅茶に限らず、ちょっとずつuta no taneオリジナルものを今年はいくつか作る予定です。


ではでは、一度ヒマラヤ紅茶をお試しください〜!



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by hanautalab | 2014-02-16 17:09 | 取扱商品のはなし

しずかな風景

ここ数日の大寒波。
一昨日はめったに雪が降らない徳島市内にも
雪が降り、わずかな積雪もありました。
昨日の昼頃にはすっかり溶けていましたが。

寒いのは苦手なのだけれど
雪のある景色にはずっと憧れがあります。

Michel Kennaの写真の感じが好きで、
こういう白い、静かな風景にいつか出会いたいなあと思ったりしています。
そして、
いつか雪で1階まで埋まった家の2階から外へ出てみたいなあと、
思ったりしています。


ともかく、そんな雪への憧れ。


そんな“静かな”感じに憧れて、なのか…
uta no taneには雪のある風景の写真集がいくつかあります。

最近入ってきたのはコチラの写真集です。

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『アオノニマス - 雪』 柿崎真子 / 2625yen


青森県出身の写真家・柿崎真子さんの写真集です。
柿崎真子さんは雑誌や書籍の写真も多く撮られている方。

B4変形の大きめのサイズのこの写真集は綴じられておらず、
(ホチキスもノリも紐もなく)
32枚64ページの紙が二つ折りに収まっている装丁となっています。

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白く広がる景色と、この潔くシンプルな装丁に
合っているなあと感じます。

雪、雪、雪、、、白くてしんとして凛とした世界が広がっています。

::::: あとがきより :::::::

雑念に覆われた、この身も心も、無心に降る雪に触れることで、
少しは清く戻れるように、感じてしまうのです。
正しく生きたいと思う。
誠実にやりたいと願う。
だからいつだって、青森の雪に触れると、
再生するように戻されていくのです。
すべて雪の仕業なのです。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::



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『アオノニマス - 肺』 柿崎真子 / 2625yen


同じシリーズの柿崎さんの写真集。
こちらも静かな写真です。
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青森県立美術館コミュニティーギャラリーで開かれた個展の様子です。
http://masakokakizaki.tumblr.com/
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▲柿崎さんのホームページより


真っ白い空間に合ってますね。

好きな感じです。


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by hanautalab | 2014-02-09 18:16 | 取扱商品のはなし

あいいろ

今日はクリスマスイブですね。
クリスマスソングをかけようかと思ってみたのですが
なんだか恥ずかしくなったのでやめました。

ということで、クリスマスも相変わらず。
いつもどおりのuta no taneです。


今日は岡山から大学時代の先輩が来てくださいました。
先輩は岡山のインテリアショップで働いているのですが
今は同じような業種の仕事をしているとか、学生時代は想像もしていませんでした。
せっかく今こういう仕事をお互いしているのだから
何か一緒におもしろいことができたらいいね、
そんなお話を今日はしていました。

ということで、来春をどうぞお楽しみに!!

大変ですが楽しみなことが増えました◎
楽しいことには大変がつきものですよね。

来年もがんばっていっぱい楽しいことしていきますー♪



それでは今日はがんばっている徳島の作家さん
ivory+さんの新作ブローチをご紹介します。

ivory+ http://ivory-plus.jimdo.com/

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[藍いろブローチ]ivory+ / 3200yen

写真ではちょっと黒っぽく映ってしまっていますが
濃い藍色の木のブローチです。

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実はこちらは徳島の「藍」をつかって染められたもの。

「藍」といえば、全国各地でも藍染めのものはみられますが
徳島の町は、吉野川の氾濫によって生まれた肥沃な土地で「藍」をつくることで
栄えてきたという文化がある場所です。
今も国産の「藍」の染料のほとんどを徳島の農家が担っています。
染め文化というより、染料をつくりだす文化が歴史的にあることが
「徳島=藍」と言われてるゆえんなのですね。
■ 徳島の「藍」については過去のこちらのブログを参照 → 「すくも農家を見学しました」

そんな「藍」の染料づくりを、今年、一からはじめたのが
徳島県在住の藍染めユニット[BUAISOU.]。BUAISOU.を紹介した過去のブログ
彼ら自身の手で、藍の葉を育て、刈り取り、そこから染料となる「すくも」にするべく
何日も切り返して発酵させ、染料をつくっていこうとしています。


徳島の木工作家ivory+さんが制作した木のブローチを
彼らの「藍」を使って染め上げて、きれいな藍色のブローチに仕上げました。

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ブローチをつけている白い布の端に、
藍色の切れ端がついています。
これはBUAISOU.が染めた布の端切れ。

徳島の若きものづくり人たちの素敵なコラボ作品です♪


染めものですが、今のところ色落ちは心配ありません。

贈り物に、
徳島のお土産としてもぜひ◎




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ブログやFacebookで入荷情報をお知らせしている商品は在庫があれば通販可能です。
お気軽にお問い合わせください。
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by hanautalab | 2013-12-24 19:27 | 取扱商品のはなし

さあ、これから。

そんなに熱心なサポーターではありませんが、
やはり徳島県民としては徳島ヴォルティスJ1昇格はうれしいニュース!

四国初のJ1チームが本日誕生しました☆

数年前に惜しいとこまでいって当時の美濃部監督が退任したときは
もうしばらくこういうこともないのかなあと思ってましたが。。。
徳島も変わっていきますね!
改めてそんな希望が沸々と!

J1チームが誕生してもうちの商売にはほぼ影響ないと思いますがw
希望を持って、この勢いを頂きつつ、
来年もがんばろう!という気持ちになりました◎

来年もがんばりましょう!!



それでは来年のカレンダーのお知らせです。

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D-BROSのカレンダー、今回は渡邉良重さんのイラストがかわいいカレンダーで。
CMプランナーや映画の脚本家などで活躍する高崎卓馬さんの書いた言葉と
渡邊さんのイラストが、なんともロマンチックでファンタジック!
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『Dear Bear』2014 カレンダー / 4200yen size : 364×530mm

ちょっとお高いですが、かわいいイラストはインテリアのチャームポイントに◎

「好きなひとができた そのひとは熊だった 好きになるなと世界がいった」

そんな言葉からはじまる、少女とクマの12の物語。
絵本のように楽しめるカレンダーです。



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Noritake 「SEE BY YEAR」ポスターカレンダー / 525yen size : 364×515mm(B3)
イラストレーターのNoritakeさんのカレンダー。
シンプルイズベスト! という方にぴったりです。
シンプルながらもNoritakeさん独特のフォントでほんわかとした印象に。
一年まるごと日付が確認できるので、uta no taneでもスケジュール確認に大活躍です。


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Noritake 「SEE BY YEAR」ノート型カレンダー / 630yen (A5サイズ)
こちらもイラストレーターNoritakeさんのつくるカレンダー。
スケジュール帳としても書き込めて使えるシンプルイズベストなカレンダー。
A5サイズのノート型なので、持ち運びにも便利。
押しピンなどで留めて壁にかけても使えるように仕上げられています。



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二月空 2014カレンダー / 2100yen
こちらは前回ブログでも紹介済、二月空さんのカレンダーです。
残りわずかですが、在庫あります。
モノクロームの素敵な世界観の写真カレンダー。
ぜひお部屋にそっと飾ってみてください。
■ 前回の紹介ブログ http://hanautalab.exblog.jp/21487241/


また、ブログではお知らせできておりませんでしたが、
絵本作家としても活躍中のミロコマチコさんのカレンダーが
2013年分にひきつづき、2014年分も入荷していました。(が、完売しております)
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<ミロコマチコさんの2014年カレンダーをお買い上げのお客様へ>
2,4,6月の日付に間違いがありました。
utanotaneでお買い上げの方は
修正版「ごめんなさいセット」を店頭にてお渡しいたします。
(コースターとか入っていて豪華なお詫びセットになってます!)
もしくは【ブロンズ新社】さん宛にご連絡をお願いいたします。
http://www.bronze.co.jp/news/2013/11/2014-1.html


ミロコマチコさんのカレンダーは売り切れてしまいましたが、
ミロコマチコさんの絵本『てつぞうはね』は入荷しています。
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絵本『てつぞうはね』ミロコマチコ作 / 1470yen




来年もがんばります!!
その前に年内仕事がんばります!!



☆次のイベントのお知らせ
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
大森元気(花と路地/ex. 残像カフェ) ライブ
“きみの街、ぼくの街”ツアー 2013 in utanotane(徳島)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2013年12月17日(火) 開場19時 / 開演 19時30分  [前売り・2500円 /当日・2800円]

◎ ご予約・お問い合わせ  tel.088-678-6097  info@utanotane-shop.com 
・お名前 / ご連絡先 / 参加人数 / 当店までの移動手段(車の台数・徒歩・自転車)をお知らせください。
[詳細] http://hanautalab.exblog.jp/21536895/
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by hanautalab | 2013-12-08 19:09 | 取扱商品のはなし

詩を感じるもの

ただいまutanotaneでは「詩のある暮らし」をご提案しています。
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先日のブログ「光と影の居場所」でも少し触れたように、
わたしは詩が好きなんだと思います。笑

今回、ウチダゴウさんのpoetry cardを展示するにあたって
詩集や詩を感じるモノを集めたコーナーをつくりました。

いや、でも「詩を感じるモノゴト」とはなんでしょうね。
たとえば花を飾る、かわいいかたちの石をみつける、
星を見上げる、雲の行方を想像する、
私の中ではなんだかそんなことだと思います。
つまり、ロマンチックですね!!

けど単純に愛とか夢とかの話ではなくて
心の中の余裕というか、心と向き合うことというか、
目に見えてるものだけじゃないことを想像するというか。
心を見つめて、心を感じる…そんな作業がそこにはある気がします。
愛も夢も、ときには悲しさも怒りもあるのでしょうけれど。

なんだかよくわかりませんが、
わたしがセレクトした「詩を感じるモノ」はそんな感じです!笑



そして先日、詩を感じるコーナーにひとつアイテムが加わりました。
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葉っぱのしおり arc-mm
●左※売り切れ ●真ん中・2100yen ●右・1890yen

徳島在住、鉄や真鍮をつかってコモノ制作をしているarc-mmさんの
葉っぱの栞が再入荷です。
■ arc-mm http://arc-mm.main.jp/

言葉と言葉。読みかけの本に挟まれた葉っぱ。
本を読むのも楽しくなるような素敵な栞です。
読みかけのまま栞を挟んだことを忘れて、
しばらく経ってパラパラと本を覗くとひらりと葉っぱが落ちてくる!
そんな再会もロマンチックになりますね。

・・・妄想しすぎました!!!笑


そんな、詩を感じる栞です。
葉っぱの表面も丁寧に刻まれていてこまかい質感の表現にもこだわりを感じます。
ぜひぜひ手にとってご覧ください。




さていよいよ今週末は『冬のはじまりの音楽会』第一弾、
11/23はYeYeちゃんのライブです。
ライブ会場ではcue!さん開店6周年記念として
上で紹介したarc-mmちゃんのブローチも販売されるようです。
たのしみですね!!

11/23(土)、uta no taneは17時までで閉店とさせていただきます
よろしくお願いいたします。


そして第二弾、12/1(日)のSASAKLA & John John Festivalのライブまでも
あと10日ほどとなりました!
チケットご購入お急ぎください〜。
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思えば、こちらのライブも詩を感じるライブです。

歌よりもバイオリンやギターの楽器演奏が主になるライブですが、
詩的なのです◎

SASAKLA & John John Festivalのアルバム『Trek Trek』のPVを
ご覧いただければわかるかと。


SASAKLA & John John Festival
4人の音楽を1つのCDにしました。

晴れの朝は扉を開け放ち、
雨の夜はしずかに火を囲み。

鳥のさえずり、降り注ぐ雨
梢を抜ける穏やかな風。

そこにある音をそのまま包み込んだ本作には、
手触り豊かな時の流れが刻まれています

旅をするときも、山を登るときも
みんなと笑いあうときも、ひとり静かに夜が更けるときも
いつでもそばに自然といられるように、
そんなことを考えながらつくった音楽です。



ぜひぜひキャッチギャラリーの空間が自然にあふれ
楽しい音楽にあふれるひとときを一緒に楽しみましょう♪

■ ライブチケット販売中

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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
SASAKLA & John John Festival
"Trek Trek" Release Tour in tokushima
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2013.12.01 sun
open 18:30 / start 19:00
前売り ¥2500 / 当日 ¥3000(フード&ドリンク別)
場所:キャッチギャラリー3F(徳島県徳島市元町2-5-1)

[予約・お問い合わせ]
uta no tane (088-678-6097 / info@utanotane-shop.com )
http://utanotane-shop.com

[チケット取扱い店]
cue! / uta no tane

◎ uta no tane宛でメール・お電話でのご予約でもOKです!

■BGM : E walz / John John Festival
6:30過ぎ頃から包まれる会場の手拍子。こんな雰囲気が好きです♪

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by hanautalab | 2013-11-21 19:23 | 取扱商品のはなし

光と影の居場所

ただいま「詩と暮らし月間」と題しまして
長野県の詩人・ウチダゴウさんのpoetry card『花の銅板画』の展示販売のほか
新しく詩集をいくつか取り扱い、詩集コーナーをつくり、
詩のある暮らしをご提案できたらというコーナーづくりをしています。
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小さい頃からどちらかというと小説よりも詩や短歌などに触れてきました。
短い文の中で選ばれた言葉たちから意味を想像することや
連なる言葉のリズム感が好きだったり好きじゃなかったりを感じたり…
「文を読む」というより「言葉を読む」ことが好きなのだと思います。

記憶の中で、一番最初に好きになった詩は山村暮鳥の「りんご」でした。


りんご

両手をどんなに
大きく 大きく
ひろげても
かかえきれないこの気持ち
林檎が一つ
日あたりに転がっている



この詩にはいろんな解釈ができるようですが
わたしはなんて幸せそうで気持ちの良い詩なのだろうと思いました。
日なたぼっこしているりんごの幸福感があふれているのだと。
この詩を想像するだけでぽかぽかしてきます(笑)

そんな好きな詩の一節がこのカレンダーのコンセプトに書かれていました。

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二月空 2014カレンダー / 2100yen


紙ものデザイン・撮影などをされながらオリジナルアイテムをつくっている『二月空』さんの2014年カレンダーです。

== == == == == == == == == == == == == == == == == == == ==

カレンダーのために

白い紙のうえに日付を置くこと
もう一つは、ひとつの光景を再び紙のうえに置くこと

暗室でモノクロのネガフィルムを印画紙に現像する、次に、印刷物として仕上げていきます。今回はスミに少量シアンを混ぜたインクを使い、粒子の荒い写真や淡いトーンを表現することに。モノクロームのカレンダーを作る時、常に白から黒の諧調の中に漂うぎんいろを目で追っているような感覚があります。それは光と影の居場所を確認する作業でもあります。

I have a photograph.

陽あたりにりんごがひとつころがっている。

== == == == == == == == == == == == == == == == == == == ==


見本誌で送られてきたカレンダーに添えられていたコンセプト文です。

二月空さんのモノクロ写真と文字と余白の世界観がとても好きですが、
このコンセプト文を読んでよりいっそう好きになりました。

素敵なカレンダーです。

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195×160mm、カバーケース入



そしてもうひとつ二月空さんから入荷しました。

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二月空 メッセージチケット / 3枚組・378yen
80×160mm


こちらも二月空さんの世界観あふれるモノクロ写真のメッセージカード。
一筆箋として使ってもちょうどよいサイズです。
栞として使ってもおしゃれですね。



先に挙げたカレンダーのコンセプト文の中にもありましたが
「光景を紙のうえに置く」という表現が、モノクロ写真を印画紙に焼く
そのじわじわと影が浮かび上がってくる様子が思い出されて
「時間」が紙に置かれているのだと想像されます。

そして二月空さんの写真には、
その「時間」から生まれた光の絶妙な「間」があると感じます。
心地よい「間」。
その世界観がとても素敵だなあと感じています。


それにしても二月空さんのカレンダーコンセプト文、
「光と影の居場所を確認する作業」とか、かっこいいですね!!





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■ ライブチケット販売中

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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
SASAKLA & John John Festival
"Trek Trek" Release Tour in tokushima
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2013.12.01 sun
open 18:30 / start 19:00
前売り ¥2500 / 当日 ¥3000(フード&ドリンク別)
場所:キャッチギャラリー3F(徳島県徳島市元町2-5-1)

[予約・お問い合わせ]
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[チケット取扱い店]
cue! / uta no tane

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by hanautalab | 2013-11-18 17:58 | 取扱商品のはなし

つながっている

uta no taneの半分(以上)はご縁で出来ています。

どんなお店も仕事もそうだと思いますが、
そんなことを思わずにはいられません。

いろいろなご縁が重なりまして
12/1(日)SASAKLA & John John Festivalライブに続きまして、
もう一本、12月にちいさな店内ライブを開くことになりました。

後日詳細をお知らせいたします。


こちらもご縁がありまして。
11月から取り扱いスタートした
京都在住の詩人・豊原エスさんの本をご紹介します。

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『ありがとうとさようなら』 詩・豊原エス 絵・足田メロウ / 1575yen

豊原エスさんの詩に出会ったのは今から約10年前。
京都での大学生時代にアートブックがたくさん並ぶギャラリーによく通っていて
そこで豊原エスさんの詩と足田メロウさんの絵が一緒になった冊子を見つけました。
※ 上で紹介している冊子ではありませんが…

当時はもっと詩にも絵にもどこか刺さるような切なさがあって、
それが学生時代のもやもやした心に、なんだか感じるものがあったと覚えています。
豊原エスさんの見ている世界に、共感もして、
当時の自分にとって詩を受け止めるというより、同じ方向に発してくれている言葉だと
そんな感じがしていたような気がします。
とにかく「この人のことが気になる」という感じでした。


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『Silence book』 詩・豊原エス 絵・西淑 / 1260yen ※特製エンピツ付

10年経って、豊原エスさんがまだ詩の活動をされていることを知りました。
好きなイラストレーターの西淑さんが最近、
豊原エスさんとの冊子をつくられたことがきっかけでした。

再会した豊原エスさんの詩は「柔らかくなった」という印象でした。

悲しい部分や切ない部分はどこかに持ちながら
豊原エスさんの見ている世界が一枚柔らかいヴェールで包まれているような。

その言葉たちは不思議と今のわたしにしっくりきます。
同じように年を重ねたからかもしれません。

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『WHITE FILM 2005-2011』 詩・豊原エス / 840yen 

こちらは豊原エスさんが京都自由学校で2005年から2011年までの7年間、
講師を勤めた「詩と語りのワークショップ」で発表した詩を収録した一冊。


「誰もいない部屋」(2005) 『WHITE FILM 2005-2011』より

誰もいない部屋で
時間が流れている

陽光が雲に翳る

イスは
いつまでもいつまでも動かない

花は
眠っている




言葉とは不思議だなあと思います。
何を食べ、何を見て、何をして、どこに行き、
何を感じて、誰とどう話をしたのか。
そんなひとつひとつから言葉は生まれているのだろうなと思います。



「星を見付ける」 『Silence book』(2013)より

私はやっと
紛れていたものに気が付いた

いつもそばにあったのに
目に留めなかったものに気が付いた

「見付ける」というのは
こういうことだ

自分の手の動きや呼吸の変化に
気を配りながら
身の内で
密かに感動する





■ ライブチケット販売中

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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
SASAKLA & John John Festival
"Trek Trek" Release Tour in tokushima
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2013.12.01 sun
open 18:30 / start 19:00
前売り ¥2500 / 当日 ¥3000(フード&ドリンク別)
場所:キャッチギャラリー3F(徳島県徳島市元町2-5-1)

[予約・お問い合わせ]
uta no tane (088-678-6097 / info@utanotane-shop.com )
http://utanotane-shop.com

[チケット取扱い店]
cue! / uta no tane

◎ uta no tane宛でメール・お電話でのご予約でもOKです!

John John Festival / 鳥の一生




 
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by hanautalab | 2013-11-15 18:45 | 取扱商品のはなし

食べるもの、食べる時間

「出来る限りでいい、自分が食べるものに責任を持つ。
そうすることで仕事への姿勢やお客さまへ商品をお渡しするときにも、
なんとなく空気が違ってくる」


「食べること」をかんがえるリトルプレス『PERMANENT』の
10月末に発行になった最新号vol.4に載っていた言葉です。

読んではっとしました。
そして、やっぱり食べているものは体にも心にも表れるのだなあ、と。

最近夜に仕事をしていてお腹が空いたので
インスタントラーメンを2年ぶりくらいに食べました。
すると逆にテンションが下がり…
口の中も朝まで気持ちが悪かったのです。
「美味しいものをちゃんと食べなきゃいけないなあ」と
思っていたところでした。

心の状態で食べたいものは変わるし、
忙しくてせかせかしているとそんなインスタントラーメンみたいなものに
手を出してしまうようになるし、
余裕のあるときはゆっくり美味しいものを食べたいし、
もちろんその逆もあって、
食べているもので体はつくられているし、
心の余裕も態度も、食べている時間から生み出されるのかな。

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PERMANENT vol.4  500yen


いつも素敵な「食卓」が取り上げられています。
食卓を囲む時間、食べる時間、食べるもの・・・
暮らしの中での大切なことがこのリトルプレスには描かれている気がします。
人と人とのこと、家族のこと、地域とのこと、
どれもすべては「食」からはじまるのかもしれません。

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PERMANENT のvol.1〜3のバックナンバーもただいま揃っております。



明日11/3は19時から長野県在住の詩人・ウチダゴウさんによる
READING PARTY『詩とおかしの会』のため、17時で閉店いたします。
今日は明日用のおかしひなた焼菓子店さんから焼菓子各種とどきました。
ウチダゴウさんからも松本市のお菓子を届けてくれます◎
お菓子を囲み、詩に触れ、たのしいひとときになればと思います。


YeYeさんのライブ会場で出店される方々のパン・ごはんも楽しみです。
みなさんこういう出店は初めましてな方々!?です。


ライブやイベントの楽しい空間で食を楽しむ。
そんな時間もいいですよね。じっくり食べるのとはまた違った幸福感があります。



誰と食べるか、どう食べるか、そんな「食べる時間」も
「食べるもの」と同じくらい大事なことだと感じています。


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◎ チケット取扱中
冬のはじまりの音楽会 [詳細]
#1 2013.11.23 YeYe『HUR CIRCLE』ツアー
#2 2013.12.01 SASAKLA & John John Festival 『Trek Trek』ツアー



■ John John Festival / second star


音楽と食の風景。この映像大好きです。
12/1は徳島で笹倉慎介さんと一緒にライブをしてくださいます。
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by hanautalab | 2013-11-02 17:52 | 取扱商品のはなし
TOKUSHIMA, SHIKOKU

by hanautalab
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