2012年 12月 15日
子どもたちへ
うちの家系の誰ぞやが紙芝居を読んで聞かせてあげていたそうな。
という話をご近所さんから聞いたことがあります。
だいぶ昔の話のようで、ほんとかどうかは知りませんが。
しかし、母が元々幼稚園教諭だったり、弟が小学校教師だったりと、
子どもたちに関することをしていて、家族みんなちいさい子ども好き。
で、わたしも不思議と昔から子どもの教育とかには興味があるのです。
想像力や創造力とかが豊かな子どもたちがたくさん育っていけばいいなあ。
そんな流れで、
おすすめ商品の紹介です!
北海道の木製品会社「北幸加工」さん製造で、
北海道「旭山動物園」にいる8種類の動物のイラストが書かれたパズルです。
ホッキョクグマ、カピバラ、イワトビペンギン、ゴマフアラザシ、キタキツネ…
オランクグラシ?…
アムークグタン??…
キタヒョラ???…
カピヒョギン????…
動物の顔は3つに分解できるようになっていて、
それぞれの組み合わせを変えると
なんと504種類もの“へんてこ”な動物になっちゃう!
というパズルなのです。
文字が読めないお子様にはイラストだけで、
文字が読めるようになったら動物のへんてこな名前まで、おもしろさは広がります。
絵本もいろいろ変わったのが入荷しています。
「かおノート」 1050yen
こちらもtupera tuperaさんの作品。
目・鼻・口などの顔パーツのシールが付いていて、なんにも描かれていない“顔”にシールを貼って顔がつくれる、福笑いのような絵本。
「りすたちのはるなつあきふゆ」 1470yen
東京土産としても人気のお菓子「西光亭」のパッケージとしても知られている、かわいいリスたち。藤岡ちささんのイラストです。そんなかわいいリスたちが、そのまま絵本として収録されました。
「フルーツポンチ」 1600yen
イラストユニット[はらぺこめがね]さんの絵本。ユニットのうちお一人は徳島出身の方なのです。次々に登場する美味しそうなフルーツたちを描いています。
<紹介文より>
これは たべることの だいすきな
ふうふが つくった えほんです
おなかが すいている ときに つくったので
たべものが いっぱい でてきます
おいしそう だから といって
えほんを かじらないで くださいね
今は“モノを通して”ですが、
これからいつか、ワークショップなんかも開いて
子どもたちが遊びながらいろんな体験ができることをしていけたら、と考え中。
子どもたちへ、
uta no taneでできることを、少しずつ何かしていけたらいいなと思います。
*****************
そして、彼らが大人になったとき
どんな日本になっているのか。
エネルギー政策は…、憲法第9条は…、TPPは…、、
明日がとっても気がかりです。
■ 迷える有権者.com http://charitv.me/btt311.com/upmayoeru/p1.html
■ 日本政治.com http://nihonseiji.com/
■ 政党公約比較表 http://seijiyama.jp/special/shuinsen2012/party_hikaku.html
■ 各党の考え図式 http://yovote.jp/vote
■ 「選挙に行かない君へ」 http://ototake.com/mail/245/
by hanautalab
| 2012-12-15 19:22
| 取扱商品のはなし