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異国情緒あふれてます

北欧や東欧の風につられて
uta no taneにも異国情緒あふれるものがやってきました(!?)

まずは北の国から。

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「Northland」 結城伸子 著 1470yen 

冊子の名前も「Northland」=北の国!

自然のものや北方民族のものをモチーフにしたものづくりをされている造形作家、結城伸子さんが作った小冊子です。表紙のブーツは、ラップランドの少数民族サーミのトナカイブーツ。中身もサーミやアイヌ、イヌイットなどの北方地方に暮らす人たちの、編み物や刺繍、衣服のデザインなどの文化を結城さんの視点で綴られています。

冊子に付いている、毛糸で編まれたタッセルもとってもかわいい。この青と赤と緑は、サーミのカラーなのだそうです。
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そして、お次はいきなり南へ! タイへ飛び立ちます!

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「インスタントチェンマイ人」 奥川純一 著 840yen


写真家・奥川純一さんがつくった冊子です。以前「ブラウンダイアリー」というクマのぬいぐるみの写真集を出版された方。

ほかには、こんな写真集も出版されてます↓
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「picnic 360°」 3150yen  ※取り扱い中!
 
「日常は小さなピクニック」をテーマに、約10年間にわたりふらりとフィルム(紙焼き)で撮影してきたものを収録したもの。→紹介されている記事

という、ほんわかとしたかわいくてきれいな写真を撮る奥川純一さん。

しかし、この冊子「インスタントチェンマイ人」は、“ほんわか”と言えば、まあ、ゆるーい空気感は漂ってますが、奥川さんがタイ・チェンマイを訪れて、感じたこと、出会ったことを、ドタバタな感じそのままに綴っている冊子になっています。
ずばり、“初心者の語りをそのまま本にするシリーズ”なのだそう。
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異国情緒あふれてます_b0203161_1813677.jpgそして、この秋、シリーズ第二弾が発売されました。

←こちらは
「なんで九月に屋久島に行ってしまったんだろう」 840yen

初めての屋久島旅で起こった失敗や感動をつらつらと気ままに書いて伝えてくれてます。


おもしろい人だなあ、と思いました(笑)




以上。
uta no taneより、北の国から南の国までをお送りしました。




★一昨日、今日と他にもいろいろ新しいものが入荷しております。
またゆっくりご紹介していきます!
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by hanautalab | 2012-10-28 18:22 | 取扱商品のはなし
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