東京と松本と名古屋の旅のまとめ


2車中泊3泊4日の旅行から帰ってきました。

歩きっぱなし移動しっぱなしの日々だったので、帰ってきた昨日はほとんど寝て過ごしました。

以前は夜行バスで帰ってきてそのまま仕事へ、とか
海外旅行から帰ってきて時差ぼけのままそのまま仕事へ、とか
平気で(というか仕方なく)やっていましたが
「疲れたから寝る」という行為をなんにも気にせずやってしまえるのは無職の醍醐味だと実感しました。

ま、そんな甘えた生活は心身ともによくないので
今日からはしっかり起きて旅の整理などでもしながらテキパキ動こうと思います。


と、そのまえに
まずは旅の記憶の整理から、、、



b0203161_11211288.jpg一日目。東京。
今回の東京旅の一番の目的地へ真っ先に行ってきました。調布市西つつじヶ丘にある「手紙舎とヒバリ」。好きな雑誌(今は何度かリニューアルして様子が変わってしまいましたが)『自休自足』を立ち上げた編集者・北島勲さん率いる編集チーム『手紙社』が運営するお店です。紙ものの発行、お店の運営、「もみじ市」などのイベント開催、、、と、わたしの理想型をやっていらっしゃる方々。ずーっと行ってみたい場所だったのですが、ようやく初めて訪れることができました!当日はカフェ「ヒバリ」が5月末で終了するということで満席状態。「普段はもっとゆっくりなんですけど、、」と待ちぼうけのわたしと話をしてくださったスタッフさん(おそらく八木さん?)、ありがとうございました。北島さんたちは取材に出ているようでお会いできませんでしたが、もうスタッフさんの表情や店の雰囲気でわかります。みんないい仕事をしている!と。遠くてわかりにくい場所にある店ですが、またもう一度行ってみようと思います。すごく美味しかった「ヒバリ」のカレーが食べられないのは残念ですが。。
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途中、吉祥寺の「sablo」さんにも行きました。移転する前の「なんじゃこの狭さはーー!!」という雰囲気も好きでしたが、移転後の店内はこじんまりとしながらもゆったり楽しめる空間になっていました。sabloさんでは「休」と「祭」のハンコを購入しました。押す瞬間が楽しみになりそうなハンコです。「休」は適度に、「祭」は華々しくカレンダーに登場する人生を歩みたいと思います。とりあえず今は「休」ばかり押しておきます。


b0203161_11211018.jpg二日目。東京。
この日は東京の東側めぐり。スカイツリーを横目に見ながらいろいろ行きましたが、印象に残っているのは馬喰町のアガタ竹澤ビル。古い一軒のビルの中に「FOILギャラリー」とか「馬喰町ART+EAT]とかのギャラリーが入っていたり、雑貨屋や服屋さんも入っています。欲しかった靴下「ayame」のお店も入っていて、知らなかったので思わぬ出会いに興奮!ayameさんの靴下はわたしにとっては派手派手な柄柄ですが、チラ見せするとカワイイと思うのです!なにやら今週の土日には同じビルの店舗のみなさんでフリーマーケットのイベントもするそうです。しかも屋上で!!楽しそすぎます。古いいい感じのビルにいい店舗が集まって、みんなでイベント・・・いいなあ、憧れです。


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三日目。長野県、松本。
6月に入ってからだったら「nombre」もオープンするし、「西荻紙店」もオープンするし、楽しそうなイベントも盛りだくさんなのに、あえてこの時期に旅に出たのは、「クラフトフェアまつもと」があったから。松本駅から草間弥生の周遊バスに乗り込んで、テンションあげぽよで会場へ。運良くこの日も含めて三日間とも曇り空なだけで雨は降らず。降っても小雨程度に収まりました。おかげでゆっくりと作品を見てまわることができ・・・・・と言ってもデカイ!約280名もいる出店者をひとつひとつじっくり見てまわるのは、もうしょっぱなから諦めました。ひとまず好きな作家さんに会いに行き、あとはぐるぐると回って、気になるブースがあれば覗いてみるという方式でめぐりました。

b0203161_12444974.jpgまずは先日のフィールドオブクラフト倉敷で不参加だったためお会いできなかったaccessory ANEMONEさんへ。時が経つことで味わえる風合いを大事にされている感じが好きなのです。アトリエが元活版室、というのも気になります。そして、以前にトリトンカフェで展示会をされていた時に好きになったmauveさん。作品の中や展示方法に遊び心があって、いつもとってもワクワクさせられます。今回も「魚のチャームの釣り堀」や、「だるまのチャームのおみくじ」ということもされていました。“かわいい”っていうだけでなく、こういう遊び心のある作風が大好きです。

会いたかった作家さんに会えて挙動不審。。その他にもたくさんの好きな作家さんができました。思い返してみると、気になるのはなんだか似たような雰囲気の人や作品ばかりだなーと思うのですが、わたしが今回この「まつもと」に来た理由の一つが、そういうことを再確認するためでした。まだまだ自分の店にどんなものを置いて売っていくのか、ぼんやりとしていたところがありました。きっとここでたくさんのものを見れば、「自分が選ぶもの」がハッキリとわかってくるのでは、と。今回はそれがちょっとずつわかってきた旅でもありました。


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四日目。長野県→愛知県、名古屋へ移動。
長野県から徳島県までの直通便が無いため、大阪か名古屋かを経由しなくてはなりません。そこで迷わず名古屋を選択。ちょっとの時間でも名古屋によって、一度行ってみたい店があったのです。「紙媒体のコミュニケーション」をテーマに古本から新刊、リトルプレスまで幅広くセレクトした本屋さん「ON READING」へ!最近いろんな本屋特集で取り上げられている話題のお店です(ちなみに右のイラストはON READINGさんも掲載されているBRUTUSのパクリです)。好きな本がたくさんあって、間にちょこちょこと紙の雑貨も置いてあって、ギャラリーもある、やっぱり好きな雰囲気のお店でした。流れている音楽も好み。こちらもまたこれから何度も来てみたいお店になりました。



さて、長々と書きました。実際は東京メトロで何度も乗り間違えたり、道がわからずぐるぐるしたり、「髪切りませんか?」と声をかけられたり、行きたかった店が休みだったり、台風に焦ったりと、ここに書ききれないくらいなことがたくさんあった濃い旅でありました。今からはこれまで見てきたことを整理して選んで、固めていく作業に入ろうと思います。



さいごに、今回の旅のブログはイラスト付きでお送りしました。
なぜかと言いますと、今回の旅ではこちらの本が大活躍したからです。

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イラストレーターの平澤まりこさん著『ギャラリーに行く日』。
今回行きたかった店のほとんどがこの本に掲載されておりました。
正直、手書きの地図はわかりづらかったですが、店のセレクトはかなりツボ。近くにいい店がないかとこの本を開き、yahoo地図で検索を繰り返す毎日。

平澤さん、yahooさん、大変お世話になりました。

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by hanautalab | 2011-05-31 13:02 | 日々の出来事、思うこと
TOKUSHIMA, SHIKOKU

by hanautalab
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